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Q:コンサルティングとは何か?

弊事務所の考えるコンサルティングとは、企業にまつわる問題課題に対して助言指導申し上げ会社の発展に寄与する業務と考えています。コンサルティング=経営相談を必要としているお客様は、様々な「変革」に直面しているということだと考えています。もっと利益を増大させたい、借入金額を減らしたい、人的な組織変更をしたい、事業を承継させていきたい等々現在の状況を「改善」するには、企業の自己変革が問われているのです。こうした「変わりたい」「変えなければならない」というご要望ご相談にお答えし、お応えできるのが弊事務所ならではのコンサルティングサービスです。

Q:​どのような相談が多いですか?

​最近ご相談が多いのは、「人事」に関するものと「事業承継」案件です。

人事では、「有給休暇制度を充実させたい」「残業問題を解決したい」といった待遇面の課題から「従業員の定着率が悪い」そもそも「従業員を募集しても応募がない」といった案件まであります。

事業承継では、社会的に昭和の時代に創業された多くの会社が、事業の承継=他の方に事業を引き継いで貰う時期に入っています。「身内に引き継いで貰いたいのだが、何から手を付けたら良いのか解らない」といった課題から「誰かに引き継いで貰いたいのだが、引き継ぐ者がいない」「いっそ会社を売却してしまいたい」というものまで多岐にわたります。

Q:相談に対してどのように「解決」していくのですか?

例えば、事業承継案件については、「処方箋=解決策」を書くことは比較的容易です。「何をしたいか?」が明確であり、これに対する経営税務技術的な解決策を描きやすいのです。これに対して前述の「人事」に関するもの、実は「利益を出さなければ解決しない」事がほとんどです。低利益率の原因は大抵はその法人の本質的な問題ですから、どうしても時間は掛かります。こうした場合は、税務顧問契約にコンサルティング契約を含めたご契約をして頂き、ゆっくりじっくり経営者の方と「処方箋」を一緒に描いていきます。企業の本質問題を解決していきますので、息の長い「効果」が期待でます。弊事務所には、そうした実績があります

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